延岡西日本マラソン　２００３　

新人と登竜門の大会として有名である。今年も初マラソンの旭化成佐藤選手が優勝した。

数年ぶりにこのマラソンに参加した。しかし、当初から調整走として位置づけていたため,顔なじみの役員や関係者には申し訳ないかぎりである。なお、前日は熊本から参加のセイントさん、木下さんや応援組のゆうこうさん、山大さんたちとグラスを傾け遅くまで語り合った。

当日はやや高めの気温で、10:00スタート。１ｋを３：１１とやや早めで少しスピードを落とし５ｋは追い風もあり１６：４５で通過。その後久留米消防署の秋吉さんとホンダ熊本の選手らと集団をつくり１５ｋを予定よりやや早い５１：０８で通過したところでスピードを落とし１６ｋリタイアとした。
走りは全体に余裕の少ないものとなり、調整として参加したことが良かったかどうか？良否については来週のびわ湖マラソンで結果が出るだろう。

ゴール地点で待ってると、優勝の佐藤選手を筆頭に続々と入ってくる。久留米消防署の秋吉さんはほぼ復活した走りで、２：２８でゴール。木下さんも２：３４とまずまずの結果で嬉しそうであった。宮崎県庁の長倉（健）さんも目標の５０分をカットし満足顔である。

復路は向かい風で大変だったようですが、走られた皆さん、応援した方、また役員でサポートしてくれた方々お疲れさまでした。