2006/4/8  風の渓


  今日も早朝に自宅を出る。今日は渓のハシゴをする予定だ。早速、本流でロッドを振るが、あまりの強風に早々に上がる。続いて、風の影響を避けるべく、数年振りの渓に入るが、あまりの変貌ぶりに驚いてしまう。ロッドがかなり振りやすくなっているのだ。つまり、昨年の台風の影響で、周辺の大木が殆ど流され、フラットになっているところが多い。早朝に入った釣り師の足跡がやけに目立ち、良さそうなポイントでも反応は寂しい。この渓では釣果はかんばしくなく、十数年振りに別の渓に入ることにする。
  ここは、昔はまずまずのサイズがかなりいたのだが、ここも昨年の台風の影響でかなり変わっている。風を避けるために入ったのだが、猛烈な強風でまともにキャストできない。しょうがなく頭上を見上げると、昔通っていた岩壁見え妙に懐かしい。しかし、チビはものすごい数なので、来年以降、少しは期待できるのかもしれない。
 夕方は、イブニングの場所に移動。ルアーマンが入っているがしばらくして帰っていった。ライズを待っていると、師匠がやってきた。あまりかんばしくなかったとのこと。ハッチは多いがライズは殆どなく、中型をかけたのみで帰路についた。
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