2006/3/25  馬酔木の渓


  連日の送別会で疲れた身体に鞭を入れ、懐かしい渓に出向いた。
 早朝で気温が低いが、ここは標高が低くあまり釣り人が入らない場所だ。渓ではガガンボがちらほらハッチする中小さいえのはを数匹釣り、友人とも待ち合わせ場所に向かう。彼の話しではこの場所は昼からが良いとのことで、それまでは別々に渓に入ることにした。
  数年振りに向かう渓も、予想どおり昨年の台風の影響で無惨な状況だ。それでもまずまずのサイズがロッドを曲げてくれたし、渓に咲く馬酔木も美しく楽しい一時が過ごせた。
 待ち合わせ時間になり、友人とライズの釣りを楽しむも、相変わらず腕が悪く別の先輩にゆずり、しっかりとキャッチしてもらった。
 夕方は、別の場所で待望のライズを期待するも、予想通り期待はずれの結果となり帰路に着いた。

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