２００４／６／１２　　嵐の後に

　昨日は台風が近づいたが、雨の量は少なく、なんとか釣りができるようだ。今日は久しぶりに釣友のひろきちさんと同行することになった。早朝に準備をしていると、Ａさんがやってきた。Ａさんは紳士的な人だが、体力も技術もすごい人だ。お互いの入渓場所の確認をし好釣果を期待して二手に分かれて入渓する。
　渓に下りると、あまり増水していないと思っていたのだが２０㎝程増水している。さすがに快適な遡行とはいかないようだ。ロッドを振り始めてすぐひろきちさんがエノハを釣り上げ、その後も快調に釣り登っている。難関の？渡渉もなんなく？通過し、お互いまずまずのサイズの魚を釣りあげるなど、満足した一日となったようだ。
　車に戻るとまだＡさんは戻ってないが、ベテランの彼のことだ、きっと楽しい釣りを満喫しているのだろう。帰宅の時間が迫ってきたひろきちさんと、再会を約束して帰途についた。
前の
華麗にキャストするひろきちさん
私にもようやく
美しいえのは
難なく？渡渉
難なく遡行？
これも美しい魚だ
体高のあったえのは
うれしい１匹
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