2004/3/2  待ちわびた春渓


 昨日は仕事を終わらせて近くの渓でロッドを振ったが、水温が低くあいにく「ボ」と最悪の解禁となってしまった。幸いにも今日は仕事が休めたので、30年来の釣友T氏と、とある場所に向かう。
 今日も気温が低く、現地の気温は9℃。なお、現地へ向かう途中に10数年ぶり昔お世話になった方とばったりと出会うというハプニング?もあり11時に到着する。
 水面を見ると、ボチボチとハッチがありライズも始まった。T氏は快調に良型を次々にヒットさせている。一方、私は絶不調で1匹釣ったあと、厳しいライズに手も足も出ず、ようやく別のライズで幅広をヒットさせることができた。フックは#22・・1年振りに使うサイズだ。シビアな釣りもなかなか良いものだ。
 別の場所に移動するが、水温が低くあまり成果もなく渓を後にした。


T氏が釣った27p。彼はこのあとも快調な釣りをした
私にもようやく27pが
幅広でかなり楽しませてくれた
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