2003/8/24  さえない一日


  パリ世界陸上選手権を夜中見入ってしまい、睡眠不足のまま暗い中渓へ向かう。駐車場に着くとかなりの車が停まっており、かなり釣り人が多そうだ。人気の少ない渓を選んでしばらく歩き入渓するが、ロッドを繋ごうとしてふと見ると、ティップの先が折れている!ロッドをザックに入れて薮を歩いたのがいけなかったようだが、今さら車までは戻れないので、折れたままで釣ることにする。なんともしまらないFFだが不注意が招いた結果だ。
 早速1投目から小さなエノハが釣れるが、見えるエノハのサイズが小さすぎるし、やけに魚が敏感になっている。どうもお盆にかなり入渓しているようだが、自分以外にもこんなところまで魚釣りに来るとは物好きがいるもんだ!。
  釣り登ると、倒木の向こうに尺近いエノハが定位していおり、カディスを投げると近寄ってきて喰えたようだがすっぽ抜ける。おかしい?さらに上流に進むが、まずまずのサイズは全て完全にフッキングせず全てバラしてしまう。なんとさえない一日なのだろう。
  陽が昇ってきて、林に差し込む光が幻想的な光景を描き出してくれ、もうしばらく釣りたかったが午後から用事があるため、早々に渓を後にした。
 山道を歩くとホウキタケの仲間が・・もう秋だろうか
名称不明?
涼しげなナメラ
陽が差し込んできた
今日もまたこんな魚が・エノハの良型は残念ながら








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