2003/7/5  初夏の緑渓


  今日は、JB23さんとひろきちさんとで一緒に釣りを楽しむことになった。昨晩遅くに落ち合いビールを酌み交わし釣り談義で盛り上がる。飲み疲れた後、ゆっくり睡眠をとっていると夜明けにものすごい風がテントを揺らし、睡眠不足のまま目が覚めてしまった。
  寝ぼけ眼をこすりながら、しばらく歩いて渓に下ると大きな淵の前にでた。早速フライを落とすとゆっくりとエノハが浮いてくる。まずまずのサイズで今日も釣果が期待できそうである。晴れ間がのぞいた渓を交互に釣り登るが、平水より20p程水量が多く魚の反応がイマイチである。そうしているとひろきちさんのロッドが大きく曲がった。かなりのサイズで期待が膨らむが倒木に潜り込まれてしまう。やはり、水中にフライが沈んだ時に食ったようだ。
  ゴルジュの手前で大きく高巻、上流部へと向かう。しかし、魚があまり見えない。ここはサイトフィッシングが楽しめる場所なのだが、例年よりかなり魚影が少ない。抜かれてしまったのだろうか?ひろきちさんが連続で数匹のエノハをかけたところで納竿とし渓を下った。
 
 まずまずのサイズが顔を出したのだが・・
JB23さん
こんな格好でロッドを振っている
ひろきちさん
そろそろ上流部へ突入!
ゆっくrとした流れから(ひろきちさん)








SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送