2003/4/19  春の源流


  先日、地元の山師と飲む機会があり、以前から気になっていた渓の話を聞くことができ、その渓に入ってみることにした。釣友JB23さんも快諾してくれ、さっそく渓に降りるが、残念なことに全体に暗い渓でどうも気持ちよくロッドが振る気にならない。JB23さんがようやくエノハの姿を2匹確認し、ゴルジュが出できたところで引き返すことにした。
  次に向かったのはかつては良かったとある源流部だが、今年も相変わらず魚の出が悪い。最大24pが精一杯の貧釣果だ。昔は良型が竿をしならせてくれたのだが、毎年良い渓が少なくなってくる。今日は午後から仕事があるため、早めに納竿とし、別の渓に入るJB23さんと分かれ渓を後にした。
 はじめての渓 かなり暗い渓だ JB23さん
源流エノハ これくらいのサイズしか
源流部にはこんな樹も
苔むした源流 水量が安定している証拠だ
釣り登るJB23さん
ミツバツツジが彩る








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