2003/4/9  逃避


  しばらく渓流に行っていない、といってもたかだか10日だが、渓のことが気になってしょうがない。昼休みも仕事をしてなんとか半日の時間をつくることができた。
  適当に車を走らせるが、先日ライズが獲れなかったポイントへ向かうことにする。到着するとはじめてみる車が・・使い込んだロッドケースから判断するとキャリアの長い人なのだろう。彼が魚を狙っている姿を横手に眺めながら、とあるポイントへ向かった。かなり増水しているがなんとかライズはある。#22〜#18のミッジパターンでは1回反応があっただけ。ダンが流れているのが見え#16コンパラに変えたところひったくるように魚がでた。しかし、あまりサイズは大きくない。25pのギンケしたヤマメだった。少し歩いて別のポイントを見に行くがライズはなく、大きく場所を移動することにした。
 その場所に到着したのは18時前。いやらしいライズがいくつか見えるが反応が厳しい。今回のために特別にタイイングしたパターンを流すと魚がフライをくわえてくれ苦労した甲斐があったというものだ。魚のサイズは27pくらいであまりギンケしていない。さらに24pのアマゴ?を追加し、暗くなった渓から逃げるように車を走らせ帰路についた。
前回のリベンジなる。ギンケヤマメ
苦労してタイイングしたフライで・・
アマゴも混じっていた








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