2003/3/16 雨の春渓
午前中の仕事をすませ、車を走らせる。あいにくの雨模様で、とりあえず本流でウエットを流してみるが、#12のメイフライのハッチが続くが反応はなく、20分程で場所を変えることにする。 次に向かったのは、昔はまずまずのサイズがロッドを曲げていたお気に入りの渓だ。しかし、釣り人は増えたのかここ数年は全く良い思いをしたことがない。渓に入ろうとしていると車が一台下ってきて上流は濁りが強くなっているとのこと。彼(FF)は下流に入ったようだ。しばらくロッドを振るが、15〜20pが数匹とイマイチである。そこで#14ブラウンパラシュートに変え、小さなポイントを流すと良型が浮いてきてフライをくわえた。27pの少し赤みがかった綺麗なエノハで、もう何年もこの渓でこのサイズには逢っていなかった。 その後、20p前後を数匹釣ったが雨が強くなったため、まだ時間は早いが氷雨の渓を後にした。 |
雨が降りしきる早春の渓 |
この渓特有の赤みがっったエノハ 27p |
ティペットの跡が痛々しい |
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