2002/9/15 秋の訪れ
午前中は家族サービスで、14時前に家を出て渓へと向かう。3連休の中日でどこの渓にも車が止まっている。 とある渓に入ろうと準備をしていると、地元の「敬老会」帰りの人が「この渓は魚はいない。昔はいたのだがね」と、「誰かが毒を流したのですか?」と聞くと「・・・・・」答えはなかった。知っているのだろうが、答えられない事情があるのだろう。 地元の人に勧められた渓に行くと車が止まっている。結局、とある小さな渓に入ることにした。この渓に先日入渓した知人から今年は良くないとの情報があり、あまり期待は持てない。 ロッドに#14ブラックアントを結び小さなポイントまで攻めるのだが、全く反応がない。ここの魚は抜かれてしまったのだろうか? 周辺も暗くなり、今日は久々の「ボ」と覚悟を決めかけていいると魚影が見えた。丁寧にキャストするとゆっくりと食ってくれた。まずまずのサイズのエノハである。この地点から魚影が増え、数匹良型を追加して、いつも引き返すポイントに17時に着くと、 すっかり周りは暗くなりかけている。 ここで納竿とし、暗くなった山道を辿り車に戻ると、そこは秋の夕暮れが迫っていた。 |
秋を感じさせる彼岸花 |
もうすぐ実りの秋になる |
まずまずのエノハ |
ニジマスを思わせる黒色班点 |
水量がかなり少なくなっている |
夕暮れが迫る |
ススキが寂しげに。本格的な秋ももうすぐ |
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