2002/6/15 放流のあとにとある渓へ
バリスタさんの御尽力により、ヤマメの放流が行われ、数人のFFと漁協が集まり、各河川に稚魚を放流していった。来年は楽しめるサイズになるだろうか?私も、1000匹程度わけてもらい、お気に入り?の渓へいれたのだが、放流した渓ではあまり釣らないので、どこかの釣り人を楽しませることになるだけかもしれない。お気に入りの渓の近くで地元の知り合いの方に出会ったので少し説明をして、放流することについて快諾をいただいた。 やっぱり、地元の方に了解をもらっておくことは気持ちがいいものだ。 さて、放流地点の少し下流でロッドを出すとしばらくして真っ赤なエノハが・・。もう少し良型もいるはずであるが、水量の少ない今はこんなものだろう。 |
赤いエノハ |
カディスをひったくるように |
昼までのつもりだったが、嫁さんが夕方まで許可をだしてくれたので別の渓へ移動するとバリスタさんの車があった。まさか、この渓を釣っていようとは。さっそく後を追いかけると、アカショウビンさんも一緒である。本当に薮沢倶楽部へ入会のようだ。とあるポイントで良型がクルージングしている。バリスタさんが時間をかけてねらうも残念ながら・・・・しかし、アカショウビンさん、魚留のギャラリーを十分楽しませてくれた。 |
バリスタさん、残念ながら・・・ |
しかし、5年振りに訪れるこの渓も魚が減っている。以前は良かったのだが・・魚はあまり釣れなかったが、バリスタさん、アカショウビンさんもこの渓に満足してくれた様子・・本物のアカショウビンの鳴き声も聞こえたし。 |
この人がアカショウビンさん |
数年間は訪れることはないであろうこの渓。何年か後に、昔のような素晴らしい渓になってくれるだろうか? |
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