2002/6/9  驚きの渓


昨日に引き続き釣友JB23さんととある渓へ行く。
JB23さんは昨日の釣行の疲れが残っているものの、釣りとなったら・・・。
彼の釣りに対する情熱には本当に敬服する。

少し歩き、水量の少ない渓に下り早速フライを結ぶ。
しばらくして、まあまあのサイズのエノハが姿を見せてくれる。
しかし、この渓も美しい流れを見せてくれ、心がなごむ。

緑の中流れ落ちる滝が美しい
滝を登るJB23さん
しばらく釣り登り、とあるポイントで何気なくカディスを流す。と、
その下で魚影が見えたが反応しない。サイズはまあまあだと思った。
再度慎重にフライを流し、少し沈めてゆっくりリトリーブすると
その魚が水中でゆっくりフライをくわえた。
ゆっくり合わせると尾鰭が水面を割った。デカイ・・・
優に尺は越えていた。ここはまさに「驚きの渓」である。

まあまあのサイズだが・・
驚きの一匹。すばらしいコンデションだ!
この魚を育む自然を大切にしたいものだ

JB23さんも自分のことのように喜んでくれた。

JB23さんと驚きの一匹。あくまでも釣ったのは魚留・・・

さらに釣り上がり適当なサイズのエノハを数匹上げる。本当に気持ちが良い。
ようやく陽も高くなり本格的な時間となったのだが、渓の途中で納竿とする。

JB23さんお疲れさまでした

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