2002/6/8 釣友とササユリの渓へ
久しぶりに釣友JB23さん、バリスタさんの3人でとある渓へ行く。
3人一緒の釣行は始めてで、バリスタさんは薮沢を期待しているようだが・・。
暫く歩くと、「ササユリ」見つけた。この時期にしか見られない可憐な花だ。
普通のゆりは匂いがないが、この花からは甘い匂いが漂う。
梅雨時期に咲くのだが、今年は入梅が遅れており、運良く見つけることができ
幸運だ。この花を見ることは尺エノハを釣るよりも難しいかもしれない。
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ササユリが一輪ひっそりと |
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新緑の中にツツジが美しい |
バリスタさんは柔らかめのロッドで丁寧に釣っていく。
一方JB23さんはパワフルなキャスティングで確実にエノハを上げていく。
しかし、この緑の森の渓に我々だけとは何と幸せなんだろう。
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バリスタさん |
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JB23さん |
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これくらいのエノハが適当に釣れ楽しませてくれる |
各人、まあまあの釣りができたので、適当なところで納竿とする。
また、このメンバーでササユリの渓を訪れたいものだ。
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JB23さん、バリスタさん |
帰路の途中、とあるポイントが目に付きバリスタさんがロッドを出すと
まあまあのサイズが釣れ、ギャラリーと化したJB23さん、魚留も大喜び。
しかし、ビールを飲み過ぎた魚留の「知らないロッドを振りたがる」悪い癖が出てしまった。
バリスタさんのロッドを振っていると、なぜか大きなエノハがかかってしまった。
「バリスタさん、申し訳ありません」
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バリスタさんが釣った後に・・・ |
再度訪れること約束して、渓を後にした。