2002/4/7  葉桜の里で出会ったが


前日、リベンジでとある里川のイブニングを狙ったが、技量不足と悪コンデションでボ。
今日は気分を新たにするため、近くの渓に昼前から出かけていく。いつもの渓の支流に入るが、水量がかなり少ない。昨日の雨ではまだ不十分だ。30分程でチビを2匹、ここは水量が回復しないと良型は入ってこない。別の渓へと移動する。ここも今シーズン初めてだが、相変わらず魚影は非常に濃い。しかし、ここも水量が少なくチビばかり。さらに水量の多い別の渓へと移り歩く。


桜は散り、渓には新緑の季節が
ここは少しは水量が多いが、まだ渇水気味

入渓地点に下りると、そこには一人のFFが。マナーを守って別の渓へと向かう。と言っても5分ほど歩けば別の支流に行けるので非常に楽である。十数年は朝の1時間で25pクラスが面白いように釣れていたのだが、今はどうだろうか?ここは数年前にC&Rになったが近年入ったことはなく、その成果にも興味があった。残念なことに放流したてのチビは数多く見える。しかし良型は全くお目にかかれなかった。やはり成果を出すためにはもう少し年月が必要なのだろうか?


残念ながらこのサイズばかり。数年後に期待したい。
山梨の花?が満開

夕方近くになり、地元の若者から入手した情報をたよりにとある瀬に向かう。少しは気にはなっていたところだが、確率が気になって素通りしていたところだ。定番のマーチブラウン#8を流すと、数投目で「ドスン」と手応えが、デカイ!4xなので心配はないが、魚が全く寄ってこないので、魚に近づいていくと、上流に走り出した。しばらくやりとりをするがラインブレイク!あ〜〜っと大きなため息が出てしまった。おそらく35pクラスだ。その後も攻め続けるが、ヒットは1回きり。しょうがない、次回にとっておこう!


ポントはここ。判った人は行ってください
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