2002/3/08 渓のハシゴと春の訪れ
平日に休みがとれ、一人で近くの渓にいく。 昨年は結構良かったのだが、今年はどうだろうか。春の訪れを知らせるフキノトウがひっそりと。 |
フキノトウ、食べようかな? |
少し早かったようだ |
釣果はかんばしくなく、チビが2匹だけだった。この渓はもう少し暖かくなってから良くなるようだ。とある本流でしライズを探すが、ハッチが少ないので長時間待っても期待は薄い。早速別の渓に移動しロッドを出すも、魚影はまあまあだがいかんせんチビばかり。またまた見切りをつけ、峠を越える別の渓へ向かうことにする。 |
穏やかな流れ |
ここは全く水系が違う渓であるが、デカイのが釣れるところで有名である。復活したとの情報を聞いていたが、25p程度をバラシしたのみでかんばしくない。移動した別のポイントでコンパラダンのロングキャストで2匹出すものらず。また少し移動し、運動靴でロッドを振るとギンケのエノハが顔を出した。さらに20pのエノハを追加して帰路についた。 |
2002/03/09 音沙汰なし
今日は昼までしか時間がない。朝はかなり冷え込んだ。近くの渓にいくが、ここはダムができるまでは絶好の釣り場だった。ここ数年良い話は聞いていないが淡い期待を持ってロッドを振る。渓相は申し分ないが、全く反応がない。ハッチも適当にあるのだが。ハエを2匹釣っただけという音沙汰なしの2時間だった。しばらくは来ることは無いだろう。なんとか復活して欲しいが・・・ |
いかにも釣れそうな・・・ |
ネコヤナギも芽吹いている。春の訪れだ! |
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