2002/3/02  解禁は薮沢で


なぜ解禁にこんな薮沢に行くのだろう?前から気になっていた小さな渓に向かう。
渓の入り口で知り合いと出会うが、十数年前にこの人が放流して増えたらしい。「数は少ないよ」と言われ、第1投を、するとチビエノハがかかる。とりあえず、今年は幸先が良いな・・と思い上流へ行くもチビ1匹を追加しただけで40分で渓を上がる。今日は忙しい予定なのだ。
こんな薮沢で解禁を
雨が降り出す中、車を走らせJA11さん、S師匠と落ち合う。ハエとヤマメのライズが少し。30分程ロッドを振って二人と別れ別の渓へ。昔は良かった渓で期待してしまう。しかし、全く反応がない。水温が下がっていることもあるのだろうが、ニンフでもダメ。
散々な解禁になってしまった。そうだ、本厄だった!


2002/03/03 厄年の釣りになるかも?

JA11さんと待ち合わせ、以前から気になっていた中流域の渓に行く。渓相は素晴らしく申し分ない。期待が高まるが、水温9℃とかなり低い。
綺麗な渓相
ダンがちらほら飛び始めるころ、#14カディスに綺麗なニジが。こんなところにいるとはちょっと驚きである。ヒレも全く綺麗である。
綺麗な魚体
ともかく1匹出たので気分は盛り上がる。すぐにJA11さんがチビを。サイズよりもまずは1匹である。うれしそうな笑顔・・これが釣りの良いところだ。約2時間でチビを2匹追加しただけで、魚影が薄すぎる。渓相は良いのだが・・。
まずは一匹、笑顔!
釣り上がる途中、スリップし尻から岩に激突!数分間痛さで口が訊けなかった。昨年黒部で頭から転落したときよりも痛い。骨に異常は??幸いなことに肉の厚いところで墜ちたため骨への影響はなさそうである。そうだ、厄年だ。今年の釣りは慎重にいかなくては・・。

別の渓に転身する。すぐにJA11さんが20pくらいのをかけるがバレル。15分程登ると足跡を発見。私は納竿とし、JA11さんは上流を目指した。

メールでJA11さんより連絡があり、パッとしなかったとのこと。なお、水没したらしい。やっぱり、気を付けなくてはいけない一年になりそうだ。




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