2001/07/28〜29  釣友と県境の渓へ


7月28日
自宅までナヨロンさん、JA11さんに迎えに来ていただき同乗させていただく。車を走らせ県境のとある渓に到着するがすでに先行者がいる。少し林道を戻り適当なところから下降するが、川の直前で岩壁に行く手を阻まれるがなんとか渓へ降り立つ。下界の暑さはどこに行ったのかと思うような涼しさである。3人で釣り上がるがさっぱりである。たまに魚影は見つけるものの食ってくれない。数年前に来たときにはここまで魚影は薄くなかったのだが。ようやく3人で数匹釣り、昼から下流へと移動する。着いたポイントはまるで里川である。しばらく行くと上流からFFが下りてきた。神奈川県から来ているとのこと、良型を数匹釣ったらしい。しきりに喜んでいた。小さな瀬で25pを釣るがその後が思わしくない。疲れ果てたが気力を奮い立たせ、別の渓へ移動する。が、なんということか!かつては苔で覆われていた美渓が泥で埋め尽くされている。林道工事の結果であるが、悲しい限りである。この劣悪な環境でもなんとかエノハが姿を見せてくれたのがせめてもの救いだ。夜は林道にて夜遅くまで飲み続ける(特にナヨロンさんは寝るのが惜しいらしい)

7月29日
またまた別の渓に向かうが、これまた反応がない。おかしい?と思っていると足跡が・・・下流に転じると、ナヨロンさんに良型がきた!!がばれる。がっくりと型を落とし釣り登るが、あまりの暑さに魚留(私)は渓で泳ぎ始めるしまつ。しかし、すごく気持ちがいい!釣果は悲惨だったが、昨年黒部に遠征に行った3人組の久しぶりの釣行、楽しかったです。
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