2001/03/29〜31 四国のアマゴ


3月28日の夕方に大阪を出発。途中神戸の取引先に挨拶をし、明石海峡を渡って四国へと向かうが 途中で車のエンジントラブル発生!徳島のスバルで点検を受け宇和島方面へ向かう。
22:30に津島町御内に到着。   車内泊

3月29日
槇川を上流に向かい、車道が左岸から右岸に渡って1キロ上流に行った標高300 メートル地点から入渓。瀬が主体のポイントだがカワムツばっかりで忘れた頃にアマゴが出るが、3匹出てなんと全部ばれる。
黒尊へと移動するが、トンネル手前で先日の地震の影響か大きな落石があり通交不能! S川へと移動し道路が右岸から左岸へと渡る橋の下流1キロ地点(標高200m)から 入渓。思ったより素晴らしいポイントが連続して楽しめた。20〜24pを4匹 C&R。朱色が鮮やかなアマゴだった。フライは#16のブラウンパラシュート。


S川アマゴ

さらに下流の最後の人家下から入渓するが、急に寒くなり、魚の出も悪いようだった。20pクラスを2匹C&R。


S川下流

後の予定をどうしたものかと迷い、とりあえずフェリーの時間を確認したところ14:30出航とのこと。九州に渡って釣りをすることに変更し車をとばして出航1分前にフェリーに滑り込んだ。

3月30日 
延岡の実家から約30分の五ヶ瀬川のとある支流の中流域入渓。例年より魚影が濃いようだ。18〜24pを20匹前後キャッチする。どんなポイントにも入っているような感じだ。桜が満開の中釣りをするのもこの時期の楽しみだ。

3月31日 
今日は五ヶ瀬川の主なポイントのはしごだが、寒く本流の上流部では気温5度。ライズが1発あったのみで結局「ボ」。下流に下りとある支流で節操なく護岸からの釣りをするが、良いサイズがでて、24〜25p×4。 さらに下流の支流ではここ数年ではベストの状態。サイズはいまいちだが、数は出る。18〜22p×15 匹。この川は南側に入っているため、北西の風の強い日にはお奨めです。


五ヶ瀬支流細見川、エノハ?五ヶ瀬支流細見川1

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